先日、押田岳のカレンダーイベントに行ってきた。押田岳単独ではなく、同じ事務所の先輩である校條拳太朗氏と合同のカレンダーイベントだ。
列の並び方は校條氏の方は手摺側に、押田岳の方はその横に1列ずつという並び方だった。入場はスタッフさんから「○人ずつ来てください」のような感じで少しずつ入場。そしてQRコードを読み込み、いくつと聞かれるのでその数が書かれたチケットを渡された。その時に会場特典のブロマイドもスタッフさんから渡される。
まず、これはイベントの列に並んでいる時の話。まさかの出来事が起きた。なんと、校條氏と押田岳がほぼ目の前を通って入っていったのだ。タレントも表から入るのか？？？普通、裏から入るものではないのか？？？そしてヲタクがあまりにも叫ばないとは何事だ？？？某有名アイドル事務所のヲタクだったら叫んでいたところだが。1部の前、入っていく時に校條氏が何か言っていたのだが聞き取れなかった。押田岳は眩しそうな顔をしていた。可愛い。
そしていざ、対面。至近距離過ぎて死んだ。1部では、私が「山形から来ました！」と言うと押田岳は「まじっすか！」と返した。そしてチェキを撮り終わり、カレンダーとチェキを押田岳本人から渡される。荷物を置く箱に荷物を1回置いていたのだが、引っかかってしまった。反省。押田岳、「引っかけちゃってる」と言う。取ろうとした時に女らしからぬ声出してしまって誠に申し訳ない。申し訳ない事しか出てこな過ぎる。反省文書かせろ。
これは1部のチェキ。複数買った人なら1部1個目のポーズ。スタンダードなピース。顔が良過ぎるな。本当に無加工か？同じ地元が地球である人間でこれはビジュが良過ぎだぞ。自分の番が終わった後、私は猫ミームの開いた口が塞がらない猫になっていた。
次は2部。「おかえりなさい！」と言われる。ここはメイドカフェか？押田岳は可愛過ぎるからメイドカフェで良いだろ。あと、1部にもいたヲタクの顔を覚えるのが早過ぎる。2部では私が「りんちむ(他SNSでの活動名)って言うんですけど…」と言うと、「いつも見てます！」と返してきた。マジで？「オオカミくんには騙されない」で中間告白の時に佐藤ノア氏から「私も好きです」と言われた時の押田岳になってしまうではないか。確かに、X(旧Twitter)には常にいるけども。あと、Instagramにもいるけど。推我認知感謝。
これは2部のチェキ(複数買った人なら2部の1個目)。これは…まりあんらぶりんだな。(※モーニング娘。'24の牧野真莉愛氏の持ちネタ)(※余談だが、押田岳は元メンバーの加賀楓氏に似ている)押田岳なので『がっくんらぶりん』と呼ぶ事にしよう。26歳がこのポーズしてるのに痛くないのが恐怖。
2部に起こった衝撃的な出来事だったのだが、私が立ち位置よりやや後ろにいた時にスタッフさんに「もう少し前へ来てください」と言われた時にそっと触られたのだがあれは誰だったのだろうか。スタッフさんが前にいた気がするのでもしかして…と思うがわからない。後ろを見ていないので真相不明。さすがに押田岳だったらあまりにも紳士過ぎて困る。立ち位置的に押田岳かもしれねぇ。猫ミームだったら、「Huh？」と言ってる猫になってるかも。
あと、コートを着ずに外に出ようとしたら心配された。やはりこいつは紳士過ぎる。でも、(山形に比べれば)少しも寒くないわ。
そして最後の3部。「3部〜」なんて言ってた。可愛い子だね。(誰)
そしてこれは3部のチェキ(複数買った人なら1個目)。これは「もう少し近寄ってください」と言われてからの。両想いハートさせてくれる株式会社 G-SPAR.PRO 俳優部、本当にありがとう。この時のハプニング話だが、ハートでお互いの手をくっつけた時に静電気が起きた。激レア体験として『激レアさんを連れてきた。』に投稿したくなるエピソードになった。この時、押田岳に「大丈夫？」と言われた。本当に優し過ぎる。「お前は甘い！」と某仮面ライダー作品の某シスコン脚長兄ちゃんになってしまいそうなぐらいには。推しの優しさに救われながら生きてる。私はこの時のこのポーズを『静電気ハート』と呼ぶ事にした。よく見ると、押田岳の手がややハートっぽくないのはまた愛おしいものだ。静電気に関しては私は全然大丈夫だったが、彼はどうだったのだろうか。
という感じで今回のイベントは終了。私の帰りの新幹線が17時発で時間にかなり余裕があったので、一緒にいたフォロワーさん達と会場の外で話した。押田岳も全て終了して出てきた。こんな限界キモヲタに最後の最後まで顔を見せてくれてありがとう。あいつマスクもせずに帰っていったが(後ろにマネージャーさんらしき事務所関係者はいたものの)、大丈夫か？ムキダシで向き合い過ぎだろ。
今回会ってくださったフォロワー様、ありがとうございました。こういう現場で改めて民度が良過ぎてあったかい界隈だったなと感じた。実家だと思ってる。実家住みだが。
今回のイベントがあまりにも最高過ぎた。余韻だけでご飯が食べられるレベル(誇張)。押田岳の場合、(電子チケットだが)1枚5000円なのだが5000円のクオリティではない。至近距離で会えて、押田岳とチェキが撮れて、本人からカレンダーを渡される。そして、押田岳の見事な神対応っぷり。さらには会場特典ブロマイド付きでこの価格。安過ぎだろ。値段以上のクオリティしかない。あと、押田岳は本当に顔の余白がなくて顔が小さい。握り拳ぐらいしかない。骨格が大優勝。
次はいつ会えるか楽しみだ。次の仕事としては朗読劇が決まっているが、押田岳が出演する公演は平日だったので断念した。代わりに応援提灯が出せるという事だったので、申し込んだ。見て笑顔になってくれたら何よりだ。
最高最善の完璧で究極の押田岳の投稿を見て欲しい。
.
— 押田岳 (@gaku_oshida) 2024年3月25日
2024年カレンダーイベントお越しくださった皆様ありがとうございました。
寒い中外でお待たせしてしまいすみませんでした。 pic.twitter.com/q1u4sTn8zU
笑顔がめろ過ぎる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜こんな少年のような笑顔の26歳(来月で27歳)がいるだろうか。愛おし過ぎる。今回、このビジュアルの押田岳に会えた事が嬉しい。個人的にドタイプ。年末調整ならぬ年度末調整だろうか。やっぱり押田岳は黒髪だな。
履いていたパンプスで靴擦れをして左足の小指の皮がベロベロに剥けたのも最高の思い出だ。お風呂でしみて痛いが。推し、沢山の幸せをありがとう。同じ地球に生まれてきてくれてありがとう。ずっと大好きだ。大好きというか、愛してるというか。3部の時に言おうとしていたのに言えずにいたが、好きになってちょうど5年の日に会えて嬉しかった。
2021年は推しが前の事務所を退社して数ヶ月後に音沙汰がなかったり、私が新卒で入った会社で自分の愚かな行いのせいもあるがそれ以上に上司や事務の人から嫌な事を言われて生きている感じがしなかった。だが、2022年に推しが今の事務所に所属する事が決まった事で沢山の幸せを得る事が出来た。そして今回のイベントが終わった今、生きているのを感じている。
これからもずっと推させて欲しい。おめえが一番だよ押田岳！！！！！！！
